Politics is for Losers


自作の写真暗室つきキャンピングカーで生活しています。
Collecting experiences -by Lomography.com




THURSDAY, JULY 7, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


展示のお知らせ

7月15(土)16(日)17(月/祝)の三日間、東京・代々木上原のハコギャラリーさんにて、昨年の秋に旅したケニアとタンザニアで撮影した写真を展示する機会をいただきました。入場は無料です。友人が経営するレストラン「トゥシータ」から、自家製サングリアの販売もあります。これはとてもおいしいです。

会期中は三日間とも終日在廊しています。
新しい出会いを楽しみにしています。



[LINK]

ハコギャラリー:http://hakogallery.jp/「アフリカ魔球会議」/
トゥシータ:http://www.tuscita.com






THURSDAY, JULY 6, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


引伸機を設置しました。



ライツ(現ライカ)社製のフォコマート1Cは1950−77年のあいだに製造されていたものですが、質実剛健なつくりとシンプルな操作性が現像時のストレスを解消してくれて、とても使いやすい引伸機です。

車内のテーブルの上に引伸機を設置するにあたり、本体からベースボードを取り外して、支柱を少し切断する必要がありました。



引伸機の高さに対して、車内の天井が低すぎたからです。こうする以外に他はアイデアが浮かびませんでした。グラインダーを押し当てられて火花を散らすフォコマートの支柱の切断面を見ていると、自分の脳内にあるマズローの社会的欲求が溶けていくようで、痛快な気分になりました。



15日からの展示に向けて、10点以上を焼かないといけないのに、何をしても集中できないでいます。明日からはベッドの切断に取り掛かろうと思っています。








THURSDAY, JUNE 29, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


屋根の部分には、100Vのソーラーパネルを2基装着する予定でいますが、その前に、直射日光の当たる部分を白色に塗装しようか迷っています。



屋根の表面は、一日中太陽に照りつけられて、紫外線によって痛み、日中と夜との大きな気温差や熱による衝撃を絶え間なく受けています。ソーラーパネルを設置してこの場所を発電所とするのが最も効率的なプランだと思いますが、屋根の上に軽い土の層を作り、そこに植物を植え、緑で屋根を覆う、というアイデアもあります。

この方法であれば、屋根の表面温度を一定に保ち、夏の暑さは気化冷却効果によりコストをかけずに建物を冷やし、冬には断熱材の役割をして熱が逃げるのを妨げてくれます。さらには、植物は酸素を作り、二酸化炭素を固定し、煤煙のような微粒子を捕らえ、雨水を吸収してくれる上に、見た目も鉄板むき出しの屋根より美しいです。銀座や赤坂などにあるグリーンルーフ、屋上庭園といわれているものもその一例です。


©Well House Consultants Ltd.


このようなアイデアは何世紀も前からアイスランドやヨーロッパ各地で採用されている建築技術だそうです。車の屋根にこれを応用できたらと思うと、夢が膨らみますが、高速道路や、山道のカーブを運転中に万が一吹っ飛んでしまったら、大惨事になるかもしれないので、熟考が必要です。








SATURDAY, JUNE 24, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


梅酒をつくりました。



梅酒は氷砂糖を使ってつくるのが一般的ですが、普段からなるべく白砂糖(ショ糖)を摂らないようにと心がけているので、今回は蜂蜜を使ってつくってみました。和歌山県産の南高梅を1kgと、マヌカハニー(UMF®10+)を500gに、ブランデー(V.O)を1.8ℓの割合で浸けました。せっかくつくるのだからと思い、奮発して高学歴のエリートたちを集結させました。保存瓶は無印良品のものです。4ℓのものは税込2,000円でした。

自家製の果実酒は「冷暗所で保存すること」が鉄則ですが、室内(車内)はドアを閉じているとすでに日中40℃を軽く超えているので、少し不安ですが、思い切って車体の下に保存することにしました。



保存というよりは、隠しているという感覚ですが、よく考えるとまったく隠れておらず丸見えの状態です。日陰で、直射日光が避けられる「冷暗所」が他に見当たりません。



誰か通りがかりの人に見つかって持っていってしまわれないかが気掛かりです。一年間醸成させるのが目標ですが、3ヶ月後から飲めるというので、我慢できなくなっているかもしれません。「美味しく出来たら、年末に瓶詰めしてお歳暮として配れたらいいな」なんてことを考えながら、自分に酔っています。








WEDNESDAY, JUNE 21, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


昨夜、即席で作った雨水レシーバーが大活躍してくれました!



午後4時過ぎ、仕事先から帰宅して水タンクの中を覗くと、ほとんど空っぽだったタンク内の水が満タン近くにまで増えていました。ぱっと見て、30リットル以上は給水に成功したと思われます。



東京都のアメダスの記録(24時間降水量)によると、6/20の18:00から6/21の18:00までの練馬の降水量は32.5mmでした。お昼前から15時にかけて、強い雨が降り続いていました。雨量の少ない日には、ペットボトルを数本連結させて給水量を増やそうと思います。

これまでは、タンクの水がなくなると近所の公園の水道などからホースをつないで水を失敬していました。「どこかへ給水に行かなければ」という手間も省け、画期的な進歩を遂げた気になっています。でも、排気ガスと放射能に汚染されているであろう東京の空から降ってくる水は、言わば「毒のスープ」といったところでしょうか。



手作り感たっぷりな見た目も気に入っているので、もうしばらくこのままくっつけておこうと思います。








TUESDAY, JUNE 20, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


明日は早朝から大雨という予報なので、ちょうどタンクの水も減っているので、雨水給水システムを自作しました。”システム”と言っても、2リットルのペットボトルの底をカッターで切り、ひっくり返して、ガムテープで飲み口の部分にホースを接着しただけです。着想から3分で完成しました。



システムとボディーとの接合面もガムテープのみなので、強風が吹くとどこかへ飛んで行かないかが少し心配です。駐車場の脇の小道が小・中学校の通学路なので、仕事で留守になる日中に、非行少年たちに見つかってイタズラされないかも、ちょっと不安です。砂とか入れられたら最悪です。



「生活用水を雨水で賄う」というのは、以前から抱いていた憧れのひとつでした。空気の汚れた東京の空から降り落ちてくる雨水を、そのまま飲用として使うガッツはまだないですが、歯磨きや食器洗いなどをするときに、ありがたくいただこうと考えています。

冷蔵庫のまわりの収納も完成しました。



ディーゼル車なので、いずれは燃料を軽油から天ぷら油(廃油)に変更したいと思っています。それよりも、引伸機を設置する作業が先です。7月中旬に、代々木上原のHako Galleryさんで、去年の秋に旅したケニア・タンザニアの写真の展示をします。そのプリントをこの車の中で焼きます。とても実験的な試みになりますが、出どころ不明の自信に満ちています。








WEDNESDAY, JUNE 14, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


引き続き、冷蔵庫の設置を試みています。今日はまず、底板の着色からはじめました。ウエスを使うと、刷毛よりも綺麗に素早く作業することができました。



焦げ茶色を塗った上にクリアーを塗り、ツヤを出します。上からクリアーを塗ると、手垢などの汚れの付着を防ぐこともできます。

排水ホースと板が接触する部分は、運転中に生じるエンジンの揺れによる摩擦で痛んでしまわないように、クッション材でカバーしました。ホースのラインは底板の下を通るようにしようと考えて、ホールソーで穴を開けたのですが、真下がタイヤハウスのため通すことができませんでした。「穴を開ける前に確認しなければ」という発想すら浮かばず、謎の穴をあけてしまいました。悲しいです。



コンセントの位置を天板の下から上に変更しました。



今日は午後から一時的に雨が降るという予報でしたが、ピカピカに晴れていて作業もかなり捗りました。

車内は狭いので、すぐに散らかってしまいます。逆に言えば、狭いスペースなので整頓するのもラクチンな上に、必要な物以外は置いておけない、という利点もあります。自分はミニマリストではないですが、"Less is More"という思想には賛成です。



8時間かかって、新しいストレージを3つと下駄箱2つができました。日々の労働の8時間と違い、あっという間に流れていきました。扉をつけたら完成です。その次は、引伸機を設置する予定です。



冷蔵庫のメーカーはENGEL(エンゲル)です。前開きのものを採用しました。2003年製造の古いものですが、2万円で買うことができたので満足しています。40リットルタイプ・12V専用です(型番:SB47F)。配線を繋いでいないので、まだ使用することができませんが、これからの季節に大活躍してくれることを期待しています。








SATURDAY, JUNE 10, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


冷蔵庫を設置するために、タイヤハウスの上に乗せていた板と、脚をひとつ取り外しました。これで作業が楽になりましたが、だらしなく伸びている二本の排水ホースをどうにかしないといけません。2x4材の脚の長さ(床から天板までの高さ)は850mmです。


冷蔵庫を乗せる底板の長さは1050mmに決めたのですが、ホームセンターへ行くと目当ての板は長さが910mmまでしか売っていなかったので、同じ厚さ(18mm)のほかの木材を140mm分足して、1050mmを得ることにしました。ツギハギな見た目がとても好きです。


板の大きさは、1050x450です。この時点では時刻はまだ午前8時でしたが、陽が差していて車内の温度は32度まで上昇していました。BGMにラバーズロックのプレイリストをシャッフルしていてたので、時折吹く強風と6月の湿気が合わさって、逗子かどこかの海辺にいるようで幸せな気分になりました。


冷蔵庫の奥行きが天板よりも長くて、そのまま設置すると前方にはみ出してきてしまうことが分かり、背面の壁をノコギリでくり抜きスペースを確保することにしました。午前10時、「職場では今ごろお茶の時間かな」とか、「そろそろあいつ起きたころかな」とか、そんなことを考えていました。


これでいいのかな...?と不安になりつつ、位置どりを微調整していきました。この時点で、15時になっていました。


冷蔵庫の下は下駄箱にしようとひらめました。向かって右側の縦長のスペースは、スーツやシャツを収納できるクローゼットを作ろうと思っています。

18時、新たに木材を調達しにホームセンターへ行くと、財布を忘れたことに気づき、今日の作業が終わりました。








THURSDAY, JUNE 8, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


次回の休日に、シンクの下に冷蔵庫の設置を計画しています。ギャレーの下部はボルトの緩みや水漏れに対応できるようにと、アクセスしやすいようにずっと解放したままでしたが、2x4材と厚さ18mmの集成材で冷蔵庫の台座を作ったら、側面は布地でカバーしようと考えています。

この生活で一番避けたいと思っていることは、「頑張って(苦労して)車に住んでいる」という事態に陥ることです。自分は禁欲主義者でもなければ、ヒッピーでもアナーキストでもないので、車内でも普通の生活がしたいです。一般論として、「普通の生活」を送るには、冷蔵庫や洗濯機の存在は重要です。

電源は100Vのソーラーパネルを二枚、屋根に設置する予定です。水道は61リットルのタンクを搭載済みなので、いま残っている課題は、トイレとシャワーです。タイニー・ハウスと呼べるほど立派ではないですが、「ワンルーム・マンションに車輪がついている」イメージが理想です。完成まであと少しで、わくわくしています。








SUNDAY, JUNE 4, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


今日は仕事が休みで、早起きして体調も良かったので、朝から夕方まで作業をすることができました。午後は、中途半端になっていたハッチ(天窓)の補修を少しだけしました。



もともとはヨットについていたハッチを、所有者の知人からいただき、天井をくり抜いてシリコンで接着したものでした。雨漏りしたりで取り付けたことを後悔した日もあったのですが、暖かい季節になってきて、この天窓から入る風の気持ち良さに驚いています。夜は星空を見ながら眠ることができるので、それもとても贅沢です。


満月まであと6日です。








SUNDAY, JUNE 4, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

両サイドの開き戸を作り終えて、今朝はバックドア(玄関)の上に時計を設置しました。10年くらい前に代々木公園のフリマで買ったセイコーのバス時計、実家のクローゼットにずっと眠っていたのを思い出して、取り付けるととても良い雰囲気が出ました。過去にした単なる衝動買いでしたが、スティーブ・ジョブズのスピーチ "Connecting the Dots" を思い出しました。

実際に車内での生活をしていると、以前は、「丈夫で4シーズン使える寝袋がほしい」とか、「低燃費のコンロがほしい」などと考えていたのですが、いま一番必要なものは、トイレです。

朝、起床後にコーヒーを入れているとうんこがしたくなり、その度に近くのコンビニまで(徒歩2〜3分ですが)歩いて行かねばならず、それが少し面倒になってきました。"How to Live In a Car"という本には、「5ガロン(約20ℓ)のバケツを買い、内側にビニール袋をセットして、その中に排便できる。袋は可燃ゴミとして捨てる。」と書いてありました。アメリカ人の思考はワイルドだな、と思うことがあります。








MONDAY, MAY 29, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan


棚の仕切りをつくるときにいちばん苦労したのが、カーブしている部分をどうカットするのか、でした。


その辺にあったダンボールを使って、型紙をつくることにしました。プラダン(プラスチックダンボール)という資材を使うのが一般的だと思いますが、お金ももったいないし、ダンボールとマスキングテープで曲線を出すことにしました。


各場所ごとにすべてカーブの具合が異なるので、一箇所ずつ微妙に調整していきます。


ある程度満足したら、250x250の平板に型紙を当てて、カーブを転写します。ラインが引けたら、その上を曲線切り用のミニのこぎりでカットしていきます。


多少のずれは気にせずに、せっせと切っていきます。先日掴んだコツは、少し酒を飲んで、ほろ酔いで作業をすることでした。気が大きくなって、「失敗したらどうしよう...」みたいな気分が吹っ飛びます。


こんな感じで、扇型の仕切りをいくつも作っていきました。電動ジグソーがあれば、きっともっときれいに、速く作業を進められるのでしょうが、これはこれで、とても楽しい時間を過ごすことができました。完璧を求めないことも、重要だと思います。


とは言っても、ブサイクに開いてしまったすき間を見るとプライドが傷つくので、後日シリコンを打ってカバーしようと思います。素人にしては上出来だ、と、自分を褒めながら先に進みます。


250x250の板材の山は、3000x500x12の長板を6000円で買って、2400x250にカットしてもらった時に出た端材を同時に加工してもらった副産物でした。20枚以上もできたので、出費を節約できてとても助かりました。250x250の板は、買うと一枚350円くらいします。


鼻歌を歌いながら、気がついたら完成までもう少しの段階まできました。次はフタを作ります。


今日もいい一日でした。








SUNDAY, MAY 28, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

進行方向左側の戸棚が完成しました。取っ手の取りつけと塗装作業がまだ残っていましたが、今日はなぜだか脳がやる気に満ちていて、自宅(駐車場)から一時間ほどの場所にある大きなホームセンターへ行き、3000x500のパイン材の板を買い、右側の棚もつくりはじめました。


一度体験した工程なので、二度目はすいすいと作業することができました。


天気も良く、浮かれ上がって建具屋さんにでもなったような気分でしたが、ほんものの職人さんが見たらゲンコツされるような出来なのだと思います。でも、DIY初心者の自分にとっては、120点です。

5月は湿気も雨も少なくて、車内での生活もとても快適でした。かれこれ2週間ほど寝泊まりしていますが、キャンプをしているような気分でとても楽しいです。

"Ooh, baby, when I see your face, mellow as the month of May"と歌ったのは、キャロル・キングです。長旅に出たくなります。

内装作業が終わったら、引伸機を設置する予定です。


キッチンは、もっと使いやすくしたいのですが、きっと使っていくうちに「ここにこれを置いて、こっちにはこれを」と、アイデアが少しずつ出てくると思うので、あせらず気長に考えていくことにします。








SUNDAY, MAY 21, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

今朝は仕事が休みだったので、午前中は近所に住む知人の引越しを手伝いました。見返りを求めずに人の役に立ちたいと思うとき、「あぁ、オレも老けてきたんだな」と、ふと思います。朝から30°Cを超えていて、気持ちのいい汗をかきました。

午後になって、開き戸の骨格を固定しました(写真上)。天井がカーブしているので一本一本が違う長さで、かつ直角も上手く出せませんでした。でも、とても満足しています。もしかしたら、向上心がないのかも知れません。次は仕切りと扉を作ります。



先日、ebayで面白そうな本を発見しました。アメリカで出版された本ですが、自分にとっては教科書のようで、とても参考になることがたくさん書いてありました。例えば、"ホームレス"と"車上生活者"の違いは、前者は「自分の意思に反して車に住んでいる人」、後者は「自ら望んで車に住んでいる人」だそうです。「車に住みたいだなんて、ホームレスじゃないの!」と言われた時の言い訳がひとつできました。








THURSDAY, MAY 11, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

進行方向左側の後部に開き戸を製作中です。どのように作っていこうかと2時間くらい悩んでいたら、気がつくと眠っていたようで、外が暗くなっていました。仕事が終わったあとの17時ごろから作業を始めるので、なかなか先に進まないのですが、今日も快晴で気温は29°Cまで上がりました。冬と比べると作業はほんとうに楽です。しかも今夜は満月だったので、しんみりと過去の失敗や後悔をろ過しようとしました。



反対側(進行方向右側)はキッチンスペースです。こちら側にも開き戸を作る予定です。テーブルの下には冷蔵庫を入れたいですが、まだそこまで手がまわりません。








SATURDAY, MAY 6, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

シンクの上に開き戸式のシェルフを作ろうと思い、近所のホームセンターで板を買ってきました。ゴールデンウィークで大混雑していましたが、幸運なことに、特売コーナーでパイン材の板が500円で売っていたので、W:1800xD:250(xH:15)にカットしてもらいました。基本的に、図面などは引かずに現物合わせで作業をしていくのですが、住宅と違って車内は垂直・平行な面がほとんどなく、曲面も場所によって角度がかなり違うので、作業はとても難しく、時間がかかります。"Pole, pole"(「ポレ・ポレ」)とは、スワヒリ語で"Slow down" または "Take it easy" という意味です。








FRIDAY, MAY 5, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

内装の塗装が完了しました。今日の東京は快晴で、気温は28°Cまで上がり作業も捗りました。職人さんのような完璧な仕上がりとは程遠い出来ですが、ところどころ目につく刷毛跡や塗りムラなどが、みんな愛すべき欠点のようでとても気に入っています。



ハッチの枠から雨漏りしたときに付着したシミも消すことができました。








SATURDAY, APRIL 29, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

壁面と天井の塗装をはじめました。木目のままの、ログハウスのような雰囲気の状態も気に入っていたけれど、次第に手垢などの汚れや、これはなんだ?というような正体不明の小さなシミが点在するようになり、板の耐久性を上げる目的も込めて、塗装することに決めました。中研ぎを挟んで、薄いクリーム色とクリアーを塗装します。



今回使用する塗料は、自然系(植物性)のものを2点採用しました。狭くて換気性に優れていない室内(車内)なので、できるだけからだに良いものを、そして地球環境にもやさしい製品を、などと思い選択したものの、そもそも燃費の悪いディーゼルエンジンの旧車に乗っていることを思うと、自身の理不尽さを痛感します。趣味を追求していくと、独善的な思考に陥りがちになるのは自分の欠点です。気をつけて先に進みます。








SUNDAY, APRIL 23, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

テーブル下の引出しが完成しました。



一番下の2つは、2ℓのペットボトルを縦にして8本収納できます。どこに何を入れて使おうか考えていると、数時間が経っています。








MONDAY, APRIL 3, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

床にラグを敷くと「住居感」がぐっと増しました。この中に定住するためには、まだ洗濯や発電等の問題が山積みですが、あれこれと考えている時間はとても楽しいです。








FRIDAY, MARCH 24, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

テーブルの下のスペースにはま引出しを作っています。全部で10杯つくり、印画紙や薬品類の他に、衣類や調理道具も収納できるようにして、長旅に備えます。








TUESDAY, MARCH 21, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

先日パンクしてしまった前輪左側のタイヤ(195)は、スペアで積んでいたもの(215)を臨時で装着しているため、他の3本とサイズが違います。写真で見ると前後の大きさの違いが顕著ですが、運転中はそこまで違和感を感じません。とはいえ、このままの状態で長距離を走行するのは怖いので、代替品を探しています。








MONDAY, MARCH 13, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

イメージに近い内装になってきました。最近すこし春めいてきましたが、鉄板の車内は日が落ちるとまだとても寒いです。冷暖房のない車なので、この空間で居住するためには寒さ対策が喫緊の課題でしたが、そうこうしている間に冬が終わろうとしています。








TUESDAY, FEBRUARY 28, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

昨年の10月から臨時で借りていた駐車場は、住宅の真横で気を使うことが多かったので、引っ越すことにしました。



新しい駐車場はとても広くて、伸び伸びと作業ができそうです。








FRIDAY, FEBRUARY 03, 2017

Nishitokyo, Tokyo, Japan

前輪左側のタイヤがパンクしました。昨夜から今日のお昼にかけて、ゆっくりと空気が抜けていったようです。



タイヤに空気を入れて、どこから漏れているのかを確かめるために石鹸水を吹きかけました。漏れた空気が石鹸水に触れると、その箇所が泡状になってパンクした箇所を特定することができます。今回は、リムのまわりからとてもゆっくりと泡が発生することを確認しました。ホイールが経年で変形してしまったのか、劣化したタイヤに裂け目が入ったのか、原因は目視ではわかりませんでした。








SUNDAY, DECEMBER 04, 2016

Nishitokyo, Tokyo, Japan

天窓からの雨漏りの原因は、ハッチのフレームとアクリル板のあいだにつめたシリコンが痩せて、すき間ができてしまっていたせいでした。



ジョイント部分にマスキングテープを貼り、同じ場所をなぞるようにして再度すき間をシーリングします。使用しているシーラントはSikaflex社のもので、施工者の技量とは不相応な高級品です。



残念な見た目になりましたが、これで雨漏りの原因は解決です。内装についてしまったシミを消す作業が残っていますが、ほっと一安心しています。








FRIDAY, DECEMBER 02, 2016

Hidaka, Saitama, Japan

真冬でも日差しが照りつける昼間であれば、ジャケットを着ていると汗ばむくらいに暖かいです。夜は耐えられないほどの寒さで、日較差が非常に大きい車内はまるで砂漠気候のようです。とても楽しいですが、快適とはなかなか言えません。








FRIDAY, NOVEMBER 27, 2016

Nishitokyo, Tokyo, Japan

一ヶ月の海外旅行から帰ると、くり抜いた天窓のコーナーから雨漏りしていた跡がありました。結露した水滴がアクリル窓からベニヤ板に大量にしたた落ちたのでしょうか。原因がまだわかりませんが、とても悲しいです。



しばらく作業ができないので、雨漏りの入口であろう箇所にフェイスタオルを置いておきました。








SUNDAY, AUGUST 28, 2016

Nishitokyo, Tokyo, Japan



給水タンクは61ℓサイズを採用しました。12Vのサブバッテリーを使って稼働させます。写真では見えませんが、シンクの底から伸びる排水ホースの先の車体下には30ℓの排水タンクを設置しました。時間をかけて、使い勝手のよいギャレーにしていきたいです。








WEDNESDAY, AUGUST 24, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

ベッドとテーブルを設置しました。ベッドはテークル式で、複数のブロックとロープを使い力を増幅させてフレームを上下させます。小さな居住空間をフル活用するためにこの方式を採用しました。



テーブルは全長3150mm、脚は2x4材で高さは800mmです。この上に引き伸ばし機とバット4枚を置いて現像作業をする予定です。想像するだけでドキドキしてきます。








TUESDAY, AUGUST 23, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

運転席の頭上に収納スペースを設置しました。まず最初に、段ボールのような素材でできた天井部分のパーツを白色のペンキで化粧しました。



収納の底(運転席の天井)になる部分のベニヤ板を灰色のスポンジを巻いてタッカーで止めたあとに、板の左右両端に2つずつのL字アングルを当てて固定しました。



一般的なキャンピングカーだとバンクベット部分にあたる場所ですが、それほどの大きなスペースは確保できないので、枕や寝袋などを保管する場所にしようと考えています。小さな収納ですが、高い利便性を期待しています。








SUNDAY, JULY 7, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

フレームと同じサイズにカットしたスポンジを白色のレザーでくるんで、ロープで吊るすと、いよいよキャンパーバンらしくなってきました。写真は大阪岸和田・岩井マリンの岩井社長です。ほんとうに何から何まで手伝っていただきました。








FRIDAY, AUGUST 05, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

ベッドのフレームを溶接しました。縦190cm x 横110cmで、だいたいセミダブルと同じくらいのサイズです。



左側のタイヤハウスの上にベンチシートを設置しました。もとはヨット用に設計されたヤマハ製のもので、海水にも耐えられる頑丈さを備えているそうですが、この車はこの先も地上のみを走行する予定です。








THURSDAY, AUGUST 04, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

テーブルをつくっています。印画紙の流水洗浄用にダブルシンク仕様にしました。とてもぜいたくな気分です。








TUESDAY, AUGUST 02, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

バックドアの左側のヒンジに、スペアタイヤのステーをボルト付けしました。ステーは3本の曲がりパイプを連結溶接して作った一点物で、そのつぎぎ具合が得も言われぬ美しさです。








SUNDAY, JULY 31, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

壁を両側とも張り終えました。右側の壁から飛び出している透明のホースは給水タンクにジョイントされる予定です。








SATURDAY, JULY 25, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

進行方向左側の壁にCチャン(赤錆色の鋼材)をトの字型にボルト付けしたのは、ベッドフレームをその場所に固定させるためです。



フロントドアの雰囲気が変わりました。手間をかけると、一枚1,000円のベニヤ板も色気が出ます。








SATURDAY, JULY 23, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

適当な形に切った木材に、クリアー塗料を噴き付けます。ムラが出ないように塗り重ねていくのはなかなか難しいです。








TUESDAY, JULY 19, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

丸ノコとジグソーを使い、ベニヤ板を切って壁やドアまわりの部品を作っています。マキタの電動工具はどれもほんとうに使い易く、自分のような素人でも安心してDIY作業をすることができます。








MONDAY, JULY 18, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

天窓を開けて、床板を張りました。タイヤハウスのカーブの部分を落とす作業に苦戦しました。








MONDAY, JULY 4, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

給水口となる穴を開けました。








FRIDAY, JULY 01, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

壁面一体に断熱材を貼りました。これで夏は涼しく、冬は暖かく、が理想です。








FRIDAY, JUNE 12, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

ボディを塗装したあと、これから内装工事に入るところです。 いま、ほんとうのスケルトン状態です。








THURSDAY, JUNE 11, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan



ルーフ部分の塗装作業をしました。炎天下で野噴のぶ、という組み合わせはもっとも邪道な塗装環境のひとつだそうです。昼間の太陽に照らされて高温になった車体に塗装すると塗りムラが出やすいうえ、野風に吹かれた砂埃が塗装面に付着してしまうからです。プロの塗装屋さんに依頼すると50万円かかると言われたので、仕方がありません。それに、思い出はいつもお金よりも価値があります。








MONDAY, JUNE 08, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

車体下にシャーシブラックを塗装する前に、高圧洗浄機で汚れを落とします。








THURSDAY, JUNE 02, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

バフがけをして、ボディーがもともとどんな色だったのかを確認しました。この車体と同じ青色は、日本の法律下では製造できない色の塗料だということがわかり、それにいちばん近い青色塗料を探すことにしました。3Mのコンパウンドは安定して良質なパフォーマンスを発揮してくれます。








SATURDAY, MAY 21, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

ファンベルトからキュルキュルと異音がするので、メカニシャンの堀江さんにオルタネーターの調節ボルトを締めてもらいました。数十キロ走行するとすぐに緩んでくるのですが、まだ原因を突き止められていません。








SUNDAY, APRIL 27, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

不要なパーツを取り外したあとは、ボルト穴やヒビ割れを塞ぐためのパテ埋め作業をしていきます。








FRIDAY, APRIL 25, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

エアーサンダーでの平面出し作業が続きます。



へこんでいたり、穴が空いていたりしますが、すこしずつ修繕していきます。








FRIDAY, APRIL 15, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

ここ数週間は、この状態で生活しています。不便な点も多いですが、とても楽しいです。夜は骨まで冷えます。まだ「家」と言うには無理があります。








FRIDAY, APRIL 08, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

腐食して穴の空いている運転席のステップ部分に、グラインダーをあてて錆びとりをしています。



大きな穴の中には小さな木片を埋め込み、防錆塗料を塗った上からパテを埋め込んで平面を出すことにしました。








SATURDAY, APRIL 02, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

フェンダーの移植に成功しました!








TUESDAY, MARCH 31, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

硝子屋さんにフロントガラスのクラックを修理していただきました。これで1〜2年は大丈夫だそうです。








MONDAY, MARCH 21, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

グラインダーとカップワイヤーを使って、車体にこびりついた錆を削ぎ落としていきます。



写真左が処置前、右が処置後です。完全に、とはいきませんが、錆とコーキングを落としたあとに、防錆塗料を塗っていきます。



これでたぶん、準備万端のはずです。








SUNDAY, MARCH 20, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

腐食して穴が空いていたフェンダーの内側は、やはりヒドい状態でした。ムシ歯を治療する歯医者さんのような気持ちになってきました。








WEDNESDAY, MARCH 16, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

何日もかかりましたが、ついに取り外すことができました。






廃車になった同型車のフェンダーを移植します。








SUNDAY, MARCH 13, 2016

Suminoe-Ku, Osaka, Osaka, Japan

ついにエンジントラブルか!と思いきや、ただの燃料切れでした。ゲージが壊れていて、いくら走っても満タンの位置から動かないので残量がわかりませんでした。フューエルタンク内のフロートが固着しているのか、センサーがイカレているのか、メーターが壊れているのか、理由はまだ突き止められていません。20ℓの携行缶を買いました。








SATURDAY, MARCH 12, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

フロントガラスに飛び石によるひびが入りました。これはとても悲しいです。








FRIDAY, MARCH 11, 2016

Osakasayama, Osaka, Japan

アクセルペダルの下に透明の液体が漏れたような跡を見つけました。ひと晩で20〜30㎖の量(左写真)です。ペダルはM.S.Oの遠茂谷おもたに社長の特製です。リーチは短めですが、ヴィブラムソールのブーツで踏むとディーゼルエンジンらしさをより感じられるところがお気に入りです。








WEDNESDAY, January 27, 2016

Nishitokyo, Tokyo, Japan

オルタネーターの発電不良の原因と思しきファンベルトの緩みを解消すべく、いろいろな長さ・形状のものを試してみます。








WEDNESDAY, JANUARY 20, 2016

Nishitokyo, Tokyo, Japan

フェンダーに空いていた大きな穴を、青色のガムテープでふさぎました。



内装はまだなにも手をつけていませんが、見ているだけでとても楽しいです。








MONDAY, NOVEMBER 30, 2015

Osakasayama, Osaka, Japan

陸運局へ車検を受けに行きました。ハイエースと比べるとサイズ感がわかります。








SUNDAY, NOVEMBER 1, 2015

Osakasayama, Osaka, Japan

フェンダーは左右とも腐食してぶくぶくです。運転には直接影響ありません。



バックドアは立派な観音扉になっていますが、左側にルーバー(内側に扇風機)、右側には謎のステーが付いています。どちらも不要なので取り外します。



内装はほぼスケルトンの状態です。後部座席2つ(右写真・下部の影)は居住スペース確保のため撤去します。



エンジンはむき出しで、配線もむき出しです。助手席もありません。助手席は必要なので設置します。



アクセルペダルがまだありません。このままの状態ではまだ走行すらできません。








SUNDAY, OOCTOBER 11, 2015

Osakasayama, Osaka, Japan


Mercedes-Benz T1 307D, 免許を取得する前にこんな大きな旧車を買ったことで、自分の反骨精神もどきの青く幼い自我は優しく撫でられ、私は「動くワンルームに住めば、旅をするように日常を過ごすことができる」という夢を見始めました。こつこつ修理して、写真暗室つきのキャンピングカーを自作して、完成したら長旅に出ようと計画しました。31歳の秋のことです。